急にお金が必要になって借りようと思っても、「そもそもお金の借り方すら分からない」という方も多いはず。
- どうやったら今日中にお金を借りられるんだろう?
- どこからお金を借りればいいんだろう?
- どういう手順でお金を借りられるんだろう?
今日マネでは、今日中にお金を借りたい初心者向けに上記のような問題を解決できる情報を提供しています。
このページでは『今日中にお金を借りられるおすすめのカードローン』と『具体的に借りるまでの手順』の2つをご紹介していますので、せひ参考にしてください。
今日マネおすすめカードローン【ベスト4】
お金を借りる方法はいくつかありますが、急いでいる場合はカードローンがおすすめです。
カードローンとは『ローンカードを使って限度額内ならいつでもATMからお金を引き出せるキャッシングサービス』のこと。申し込みの際にローンカードを発行する必要がありますが、クレジットカードとは違って即日発行も可能であったり、そもそも申し込みが終わった時点で口座にお金を振り込んでもらうことも可能ですので、今日中にお金を借りたい人に最適です。
以下では、テレビCMも行っているおすすめのカードローンをご紹介します。
プロミス
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借入限度額 | 1万円~500万円 |
---|---|---|
金利(実質年率) | 4.5%~17.8% | |
審査時間 | 最短30分 | |
融資スピード | 最短即日 |
プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが提供する消費者金融カードローン。審査時間は最短30分、平日14時までに申し込み&審査が完了すれば、最短1時間で口座にお金を振り込んでもらうことができます。
平日14時以降や土日祝日の場合は、Web申し込み完了後、最寄りの自動契約機でローンカードを発行してATMからお金を引き出すことができます。
申し込みページも分かりやすく、借りた後は専用アプリで残高を簡単に管理することもできますので、初めてお金を借りる人でも使いやすくおすすめです。
レイクALSA
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借入限度額 | 1万円~500万円 |
---|---|---|
金利(実質年率) | 4.5%~18.0% | |
審査時間 | 最短15秒 | |
融資スピード | 最短即日 |
レイクALSAは新生銀行グループが提供する消費者金融カードローン。自分の都合に合わせて選べる特典サービスを用意しており、契約額1~200万円までの方は『Webで申込むと60日間特典』『お借入れ額5万円まで180日間特典』の中から選ぶことができます(※1)。
また、お急ぎで借りたい人向けにWebで24時間365日申し込みに対応しており、Webで申込み21時(日曜日は18時)までに契約が完了(審査・必要書類の確認含む)すれば最短60分でお金を借りることも可能です。(一部金融機関および、メンテナンス時間などを除きます。)
一度契約が完了すれば、レイクALSA公式アプリ「e-アルサ」を使うことで全国のセブン銀行ATMからローンカード無しで、いつでも現金を引き出すことができます。
※1:特典期間経過後は通常金利適用。
※1:30日間特典、60日間特典、180日間特典は併用不可。
※1:60日間特典と180日間特典は契約額1万円~200万円まで
※1:Web以外の自動契約機や電話で申し込んだ場合は30日間特典を選択できます。
※1:契約額が200万円を超えた場合は30日間特典のみ利用が可能。
SMBCモビット
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借入限度額 | 1万円~800万円 |
---|---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% | |
審査時間 | 最短30分 | |
融資スピード | 最短即日(※1) |
SMBCモビットはSMBCグループに属する消費者金融です。『誰にもバレない』が最大の特徴であり、『Web完結』と呼ばれるサービスを利用することで、職場への電話連絡(※2)や自宅への郵送物なしでお金を借りることができます。
また、三井住友銀行のATMを利用すればローンカードを使ってお金を引き出す時や返済の時に手数料0円となりますので、ムダな出費もありません。
※2:場合によっては電話連絡が入ることもあります。
アコム
借入限度額 | 1万円~800万円 | |
---|---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% | |
審査時間 | 最短30分 | |
融資スピード | 最短1時間 |
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループが提供する消費者金融カードローンです。プロミスやSMBCモビットと同様、最短で今日中にお金を借りることができます。
特徴は『最大30日間は無利息』で借りられること。プロミスでも同様のキャンペーンが用意されているため「アコム独自の」とは言えませんが、ムダな利息を発生させずに済むのは大きなメリットだと言えます。
「はじめてのアコム♪」のCMで知られるにふさわしく、初心者でもスムーズに申し込めるようにサポートも丁寧なのも魅力です。
カードローンを比較
融資元 | 限度額 | 金利 (実質年率) | 審査時間 | 融資スピード | 無利息期間 |
---|---|---|---|---|---|
プロミス | 1万円~500万円 | 4.5%~17.8% | 最短30分 | 最短即日 | 30日 |
SMBCモビット | 1万円~800万円 | 3.0%~18.0% | 最短30分 | 最短即日 | × |
アコム | 1万円~800万円 | 3.0%~18.0% | 最短30分 | 最短1時間 | 30日 |
レイクALSA | 1万円~500万円 | 4.5%~18.0% | 最短15秒 | 最短即日 | 60日または180日間 |
アイフル | 1万円~800万円 | 3.0%~18.0% | 最短30分 | 最短即日 | 30日 |
三菱UFJ銀行(※1) | 10万円~500万円 | 1.8%~14.6% | – | – | – |
三井住友銀行(※2) | 10万円~800万円 | 4.0%~14.5% | – | – | – |
みずほ銀行(※3) | 10万円~800万円 | 2.0%~14.0%(※6) | – | – | – |
住信SBIネット銀行(※4) | 10万円~1200万円 | 1.59%~14.79% | – | – | – |
ジャパンネット銀行(※5) | 1万円~1000万円 | 1.59%~18.0% | – | – | – |
イオン銀行(※7) | 10万円~800万円 | 3.8%~13.8% | – | – | – |
※2:三井住友銀行カードローンの略称
※3:みずほ銀行カードローンの略称
※4:住信SBIネット銀行 MR.カードローンの略称
※5:ジャパンネット銀行 ネットキャッシングの略称
※6:住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です
※7:イオン銀行カードローンの略称
今日中にお金を借りるまでの条件・手順
『今日中にお金を借りる』と言っても、いつ申し込んでもすぐに借りられるわけではありません。そもそも即日融資も可能なカードローンは限られていますし、そういったカードローンを利用したとしても申し込みの時間帯や曜日に左右されることもあります。
今日中にお金を借りる手順は以下の2パターンに分かれます。
- 平日14時までに申込・審査・融資の手続きが完了する
- 平日14時以降や休日に申し込みをする
それぞれ申し込みからお金を手にするまでの流れが違いますので、申し込みをする前に、まず自分がどちらのパターンに当てはまるのかを確認してください。
平日14時までに申し込みから審査まで完了する場合
遅くとも平日の12時までに申し込みができる場合はこちらに当てはまります。具体的な手順は以下の通り。
- ネット上でカードローンに申込む
- カードローン運営会社から確認の電話が来る
- 職場への在籍確認&必要書類の提出
- 審査結果の連絡
- 銀行口座への融資
まずは、スマホやパソコンを使って自分が利用したいカードローンの申込ページから申し込みを行います。申込ページでは名前や住所、勤務先などの基本的な情報を入力しませんので、特に難しいことはありません。
申し込みが終わると、機械による一次審査がカードローン会社の方で行われます。早ければ最短30分ほどで一次審査の結果連絡が来ます。
この段階で審査に落ちた場合、審査結果の連絡はメールで届きます(メールアドレスは申込時に入力)。ですので、申し込みが終わった後はこまめにメールの受信箱を確認しておきましょう。
一次審査に合格している場合は、カードローン会社のオペレーターから電話がかかってきます(電話番号は申込時に入力)。電話内容は「申し込みがありましたが間違いありませんか?」「他人に頼まれて申し込みをしていませんか?」といった簡単な質問や「仕事内容についてもう少し詳しく教えてください」といった質問もあります。
どういったことが聞かれるかは人によって違います。
最後に「それでは今から本審査(二次審査)として、職場に在籍確認の電話をしていいですか?」といった質問があり、承諾すると電話が終了。そのまま本審査がスタートします。
オペレーターが在籍確認をしている間、こちらは必要書類の提出を行います。必要書類はカードローンによって違いますが、一般的には以下のような身分証明書の提出となります。
【身分証明書の例】
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住民票
- 在留カード (外国籍の場合)
- 特別永住者証明書 (外国籍の場合)
この中から一点だけ提出すればいい場合もあれば、複数を用意する必要があり場合もあります。詳しくはオペレーターからの指示に従ってください。
提出方法は『携帯電話で写真を撮って、メールに添付して指定メールアドレスに送信』『専用アプリで撮影』といったものが主流。私自身どちらの方法も利用したことがありますが、アプリの方が撮影するだけで提出完了となるため好きです。
職場への在籍確認が完了し、必要書類の提出も終わると、再度オペレーターから電話が来ます。
このタイミングで審査に落ちた場合は「申し訳ございません。今回は融資をお見送らせていただきます。」と断られ、電話が終了します。
審査に合格している場合は「審査が完了しましたので、今後の流れについて説明します。」といった感じで話が進みます。
基本的には「今から銀行口座に融資できますが、どういたしますか?」と「契約書やローンカードなどを後日ご自宅に郵送いたしますが大丈夫ですか?」といったことを聞かれます。今日中にお金を借りたい場合は、このタイミングで「口座に融資してください」と伝えましょう。
あとはATMに行って普通にお金を引き出せばOK。
早ければここまでの流れを最短1時間で完了することができますので、急いでお金を借りたい場合はプロミスやアコムのように融資までの時間が短いカードローンを利用しましょう。
平日14時以降や土日祝日に申し込む場合
平日14時以降や土日祝日は銀行が営業していないため、契約が完了したとしてもその日中に口座にお金を振り込んでもらうことはできません。
そのため、以下の手順で一度ローンカードを作ってATMからお金を引き出す必要があります。
- ネット上でカードローンに申込む
- カードローン運営会社から確認の電話が来る
- 職場への在籍確認&必要書類の提出
- 審査結果の連絡
- 最寄りの自動契約機へ行く
- 契約&ローンカードを発行
- 最寄りのATMからお金を引き出す
手順5以降の流れが平日14時までのパターンと違います。
まず、スマホやパソコンを使って利用したいカードローン会社の申し込みページから申し込みを行います。名前や住所、年収など基本的な情報だけを入力するため、特に難しいことはありません。
申し込みが終わると、早ければ30分後に審査結果が来ます。審査に落ちているとメール、合格していると電話が来ますので、どちらもしっかりと確認しておきましょう。
電話ではオペレーターから「申し込みがありましたが間違いありませんか?」「他人に頼まれて申し込みをしていませんか?」といった簡単な質問や「仕事内容についてもう少し詳しく教えてください」といった質問があります。
最後に「今から職場への在籍確認の電話を致しますが大丈夫ですか?」と質問があり、承諾すると在籍確認を含めた本審査が始まります。
オペレーターが在籍確認をしている間、こちらは必要書類の提出を行います。一般的には身分証明書を提出することになります。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住民票
- 在留カード (外国籍の場合)
- 特別永住者証明書 (外国籍の場合)
この中から一点だけ提出すればいい場合もあれば、複数を用意する必要があり場合もあります。詳しくはオペレーターからの指示に従ってください。
提出方法は『携帯電話で写真を撮って、メールに添付して指定メールアドレスに送信』『専用アプリで撮影』といったものが主流。アプリを使った方がスムーズに提出できますので、スマホを使っている場合はおすすめです。
職場への在籍確認が完了し、必要書類の提出も終わると、再度オペレーターから電話が来ます。
このタイミングで審査に落ちた場合は「申し訳ございません。今回は融資をお見送らせていただきます。」と断られ、電話が終了します。
審査に合格している場合は「審査が完了しましたので、今後の流れについて説明します。」といった感じで話が進みます。
基本的には「今すぐ融資が必要な場合は最寄りの自動契約機でローンカードを発行してください」という案内や「契約書やローンカードなどを後日ご自宅に郵送いたしますが大丈夫ですか?」といったことを聞かれます。
オペレーターからの電話が終わったら、スマホやパソコンで最寄りの自動契約機を調べます。
自動契約機というのは、カードローンの契約やローンカードの発行ができるATMのような機械のこと。日本の様々な場所に用意されており、各カードローン会社の公式ページから住所を確認することができます。
自動契約機に着いたらパネル画面の指示に従って操作を進めます。すでに申し込みは完了していますので、簡単な個人情報の入力と必要書類の提出で審査&契約が完了します(必要書類の提出は備え付けの機械でスキャン)。
ローンカードを発行できたら、最寄りのATMでお金を引き出します。自動契約機にはATMが併設されているケースが多いため、すぐにお金を借りることは難しくありません。
以上の手順で平日14時以降や土日祝日でも今日中にお金を借りることが可能です。
しかし、自動契約機は営業時間があり、22時や22時半で終了してしまうことが多いですので、早めに申し込みをしておくことをおすすめします。